「音」と「集い」からはじまる「小さな芽吹き」を。

私が、あなたが、初めて歌ったのはいつだったのか。
楽しいから歌ったのか、歌うから楽しかったのか、いくら記憶を辿っても思い出せないけれども、すでにそこに当然とあった「歌」あるいは「音楽」らしきもの。
当然とあるから、それは大切であり、また、ないがしろにされることもあります。
この度緑化支援を目的とした《Green Heartsチャリティーコンサート》を企画しました。
「音楽」と「自然」を直接結びつけるものはないのかも知れません。
ですが、大切で、ないがしろにしてはいけないもの同士を繋げると、どのような可能性が見つかるのか?をテーマに、出演者の皆さんやお客様にも、我々がここにあることの大切さを感じるための「きっかけ」の一つになりますように。良い芽吹きが出来たら、先々は小さくても立派な樹となり、実を結び、何らかの形で次の世代に繋がるようにと考えております。
どうか愛する音楽と共にこの場この地球に同居している仲間たち、植物にも生き物にも愛情を注ぐきっかけとして、この活動にご賛同いただければと思います。

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